道志みち
区間  神奈川県相模原市緑区〜山梨県富士河口湖
最終訪問日  2013/10/13
 一般的に道志みちと言えば、神奈川県相模原市から山梨県の山中湖までを通る国道413号線の愛称として使われ、区間は、相模原市緑区の国道412号線との交点である青山交差点や、同じく重複区間の三ヶ木交差点、あるいは緑区橋本の国道16号線との交点から山中湖畔の旭日丘交差点までとされることが多い。しかし、道志みちという愛称が山梨県内の道に対して付けられた名前である為、正式には、山中湖村の平野交差点から県境である両国橋までの全長約28.5kmの区間を指す。ただ、一般的に言われているように国道413号線全体で考え、重複区間を含まない相模原市緑区青山交差点から山中湖村旭日丘交差点までとするならば、全長は約46.6kmとなる。
 富士五湖へ入る道は、国道138号線や国道139号線がメインとなるが、この道志みちはその裏道と言えるだろうか。確かに道としては、山道を感じさせるタイトなコーナーが多く、狭隘な部分もある為、必ずしも快適な道とは言えないかもしれない。しかし、それが走りを楽しもうとする人にとってはちょうど良く、道志みちを好んで走るライダーやドライバーも多いようだ。また、清流道志川沿いを延々と走るこの道志みち周辺にはキャンプ場が多く、一帯は日本有数のキャンプ場集積地となっている為、アウトドア系の車やバイクを他の道路よりも多く見ることができる。
 訪れた時は、早朝よりヤビツ峠から宮ヶ瀬を抜けて道志みちを走ったが、連休ということもあって交通量が多く、流れはそれほど良くなかった。とは言っても、延々と続く緩やかな登り道は独特で、時折現れる急なコーナーなども楽しく味わえ、ライダー達に人気なのも頷ける。また、途中、タイトなコーナーだった2ヶ所で事故が発生しており、油断すると事故に繋がる箇所も多いという印象も持った。楽しい道であるが故に、この道を走る方達には、くれぐれも事故に気を付けて楽しんでもらいたいと思う。