神戸中華街
所在地  兵庫県神戸市中央区
JR元町駅南100m
最終訪問日  2003/10/19
 JR元町駅を降りて、南に100mほど進むと、明らかに周辺とは雰囲気の違う中華風の街並みが続いているところがある。これが神戸の中華街で、南京町ともいう。長崎、横浜と並んで三大中華街のひとつに数えられている。
 中華街の起こりは、慶応3年12月7日(1868.1.1)に神戸港が外国に開港された際、通商条約を結んでいなかった中国の人は居留地に住むことができず、居留地の西北にあたる中華街の周辺に住みついたのが始まりという。それ以来、商売上手の華僑の手によって街は発展し、現在のような中国の色彩が濃い一角になった。
 基本的に地元なので、行こうと思えばすぐに行けるのだが、灯台下暗しというか、あまり行かず、行っても素通りすることが多い。昭和の後半の頃までは、安くて美味しい中華料理を食べることが出来る一角だったそうだが、いつの頃からか観光地化してしまい、観光客向けの高い品目が増えたとは、高齢者からよく聞く。実際、独特の街並みは好きなのだが、観光客向けの高いものが多く、人も多いので店に寄ったりすることはあまりないというのが、地元の人間の感覚かもしれない。