石見銀山資料館
所在地  島根県大田市
大田市役所西南9km県道31号線沿い
最終訪問日  2001/10/27
江戸時代の代官所を模した資料館 大正12年に閉坑となった石見銀山に関する資料館。開館は昭和51年8月。
 資料館は、明治35年に建てられた邇摩郡役所をそのまま活用しつつ、外観は江戸時代の支配拠点だった大森代官所を復元している。ちなみに、代官所跡は国指定の史跡でもある。
 展示資料は、主に江戸時代の抗夫や代官所の様子、採掘に使用された道具類などが多く、それらを描いた絵巻物や古文書などの文献資料も多い。その他、銀山支配の歴史に関する展示や、一段下のちょっと奥へと入った場所には、鉱物資料も公開されている。
 訪れた時は土曜日で、朝早い割に観光客の姿が多かったが、資料館内にはボランティアの案内員の方もおり、思ったよりも資料館として充実していた。個人的には、鉱物の結晶は長い間見ていても不思議と飽きないので、もう少し鉱物の展示があったらもっと良かったと思う。