湯原温泉
所在地  岡山県湯原町
湯原湖南すぐ
最終訪問日  1999/11/8
 湯原温泉は、湯郷温泉や奥津温泉とともに美作三湯に数えられ、温泉街としてはなかなか大きく、宿もホテルから旅館、国民宿舎までそろっている。
 湯原温泉のメインは、なんといっても湯原ダムのすぐ下にある、砂湯と呼ばれる公衆混浴の外湯である。砂湯とは、旭川の川底の砂を吹き上げながら湧出していることから付けられた名で、自噴していることから、古代よりたたらの人たちが利用してきたと考えられている。入浴料は無料で、脱衣室は部屋の形とはなっていない簡易なものであるが、湯船は整備されていて広い。ただ、露天にある為か、温度はぬるめだった。
 泉質はアルカリ性の単純泉で、源泉の数は10以上あり、温度も50℃以上あって高い。湧出量も非常に多く、砂湯源泉は毎分60リットルで掛け流しされ、共同湯のふれあい交流センター地下の源泉では毎分1728リットルと桁違いの多さである。