岡山ブルーライン
区間  岡山県備前市
     〜岡山県岡山市
最終訪問日  2017/4/29
 岡山県東部の臨海部を通り、岡山市の国道2号線岡山バイパスに繋がる全長32.4kmの自動車道。比較的山側を走っている国道2号線のバイパス的な性格も持つ。
 岡山県道路公社の有料道路として昭和49年11月30日に東備西播開発有料道路として最初の区間の4.1kmが供用され、3年近く経った昭和52年7月1日に現在の路線が全通した。当初は岡山ブルーハイウェイという愛称だったが、高速道路との誤解を招くことから、今の名前に改称されたという。平成16年4月1日に無料開放された。
 東側は臨海部の山々を抜けて走る為、道路のアップダウンは激しいが、観光道路として計画された性格を示すように時折見える海の眺めが素晴らしく、走り応えのあるメリハリの効いた道である。岡山市街が近付くにつれ、道は平野部に入り、眺望は開けるが平坦で直線的な道となっていく。こちらは、バイパスとしての機能は良くなるのだが、やや面白味には欠けるかもしれない。
 基本的に上下合わせて2車線しかなく、所々追い越しはできるものの、アップダウンが激しい為、遅い車につかまるとペースが格段に落ちてしまうのがバイパスとしては難点だろうか。さらに、無料化以降、普通の県道となった為に、交通量がかなり多くなってしまっているようだ。