松本市立博物館
所在地  長野県松本市
松本市役所西すぐ
最終訪問日  1996/8/24
 前身は、明治39年9月21日に開館した明治三十七、八年戦役紀念館で、最初は松本尋常高等小学校内にあった。その後、昭和23年には松本市立博物館として新たに開館され、山岳、民俗、考古、歴史、教育という5部門に分かれた総合博物館となり、小動物園も併設されていたらしい。更に、文化団体の要望などに応えて昭和43年4月にリニューアルされて開館し、この時に、日本民俗に関する収蔵品が多かったことから日本民俗資料館となった。ただし、訪れた時の入場券には日本民俗資料館と記載されているが、特別展などのパンフレットには松本市立博物館とあり、どうやら名前は併用されていたらしい。
 展示内容は当然のことながら、長野県や松本市を中心とした民俗関係のものが多く、特に祭りや土俗信仰、江戸期を中心とした資料が多い。歴史的資料を含めた所蔵資料は約10万点もあり、日本という名前を冠するだけの量があるが、やはりちょっと紛らわしかったのか、自分が訪れた後に松本市立博物館の名称に戻しているようだ。