廻旋橋
所在地  京都府宮津市
北近畿タンゴ鉄道天橋立駅東200m
最終訪問日  2009/4/18
廻旋橋から見る小橋立と運河状の海 天橋立の南側の入口にある橋で、陸地と小天橋の間に架かっており、船を通す為に回転できるようになっている。
 天橋立へ渡るもともとの手段は船で、この橋が架かっている場所に久世戸の渡しというのがあった。大正12年になって橋が架けられたのだが、それまでと変わらず船が通れるように手動で回転させることが可能な構造にしたのが、この廻旋橋の最初という。そして、昭和に入ると、この場所を航行する船の増加や大型化が進んだことから、昭和35年5月から電動式に切り替えられ、今に至っている。
 天橋立の入口であり、かなりの回数を渡ったはずなのだが、残念ながら1度も回転したところを見たことがない。朝夕の船の航行が多い時間が狙い目らしいのだが、観光で来る時はどうしても昼間が多くなるので、見たことがないのは仕方がないと言えば仕方がないのかも。それとも、ただ単に運が悪いだけなのか。最近は航行する船舶が減り、動く回数が減っているので、観光客が多い時期には船が来なくても稼動させることを検討しているらしい。