足摺スカイライン
区間  高知県土佐清水市厚生
         〜足摺岬突端
最終訪問日  2004/9/10
 土佐清水市の市街地近くから、足摺半島の尾根筋を貫いて足摺岬の突端まで繋いでいる道路。1970年3月31日に開通した有料道路だったが、1995年4月1日から無料開放され、現在は県道348号線となっている。
 半島の尾根筋を通ると言っても、平坦な部分が多いというわけではなく、アップダウンや急なコーナーも多い。道沿いの木々が切られていないので眺望があまり開けなかったり、舗装状態が万全ではなかったり、ガードレール等の付帯設備が老朽化していたりというやや残念な点はあるが、ワインディングロードとしては非常に楽しめる道だ。
 スカイラインを通った日は霧が出ていて、ワインディングを楽しむというほどの余裕は無かったが、これは足摺半島では珍しくないらしい。半島が海に突き出ている形なので、海流や海風の影響が強いのだろう。行く時には、現地の天候を調べておいたほうが良いかもしれない。
 半島入口の厚生橋にアーチがあり、それがスカイラインの入口だと思っていたが、帰ってから地図を見ると、その北側の県道27号線から分かれて浦尻を通る辺りもスカイラインに含まれているようだ。この部分は、有料時代には恐らくスカイラインに含まれていなかったと思われ、県道化の時にくっつけられた部分だろうか。有料時代ならパンフレットなどがあったかもしれないが、現在はそのようなものも無かったので、正確な道路の全長は不明。地図読みでは、県道27号線の分岐から合流までが約11.5km、前述の付け足されたと思しき部分を含めると約13.7kmである。