はだの・湯河原温泉万葉の湯
はだの・湯河原温泉万葉の湯
所在地  神奈川県秦野市
小田急秦野駅東900m県道71号線沿い
最終訪問日  2013/10/13
 宿泊予約サイトには、はだの万葉倶楽部とあるのだが、はだの・湯河原温泉万葉の湯というのも併記されている。少しややこしいが、宿泊施設としてははだの万葉倶楽部で、入浴施設としてははだの・湯河原温泉万葉の湯という風になっているのだろう。もちろん、名前が別になっているように、宿泊でも日帰り入浴でも利用可能な施設である。開店は、平成15年9月20日。
 万葉の湯は、各地の温泉から毎日温泉を輸送するというシステムを採っており、この万葉の湯も名前に冠されているように、湯河原温泉の地下800mより湧出する温泉を運び込み、加水、加温、塩素消毒を施した上で使っているのだが、その源泉名が万葉の湯というらしい。泉質は、弱アルカリ性のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、多くの源泉それぞれに泉質が違う湯河原温泉では、比較的一般的な泉質のようだ。
 施設全体としては、食事処あり、ゲームコーナーあり、シアタールームありと、往年の健康ランドを彷彿とさせる施設が揃っているが、浴室設備自体は、かつての健康ランドのような多彩さは無く、内湯、岩風呂と檜風呂の露天風呂2種、ミストサウナ、水風呂といった一般のスーパー銭湯と同様の施設のみである。ただ、タオルや歯ブラシセットなどは使いたい放題で、手ぶらで何かを買うことも無く、健康ランドのような気軽さで風呂に入れるのは楽で良かった。宿泊の設備には、普通の部屋からカプセル型の簡易な物まであり、ヤビツ峠に近い為、荷物などから判断するに峠へアタックする自転車や丹沢山系へ登る登山者にもよく使われているようだ。