大鳴門橋
区間  兵庫県南あわじ市〜
        徳島県鳴門市
最終訪問日  2016/10/15
大鳴門橋記念館から遠く大鳴門橋を望む 数多くの水難事故の悲劇から計画された本州と四国を結ぶ3本の本州四国連絡橋構想の中の、神戸淡路ルート開通に先駆けて1985年6月8日に完成した橋で、淡路島門崎と四国鳴門の大毛島孫崎間約1.4kmを結ぶ。
 後に開通した明石海峡大橋よりもかなり短く感じられるが、それでも橋の全長は1629mもあり、完成から瀬戸大橋開通までは日本最長の吊り橋だった。
 工事期間は9年に渡ったが、眼下には日本三大急潮の渦潮で有名な鳴門海峡が控え、渦潮を含む瀬戸内海国立公園内に架橋する為、景観や潮流に考慮して新技術を導入するなど、難工事であったという。
 現在は、本州と四国を結ぶ本四連絡橋のひとつ、神戸淡路ルートの一部となっており、同じルート上の明石海峡大橋が架かる明石海峡の雄大な景色に比べ、変化に富んだ複雑な海峡の姿を眺めることができる。