神鍋温泉
所在地  兵庫県日高町
神鍋山南麓国道482号線沿い
最終訪問日  2011/10/30
 神鍋高原に湧出した温泉で、泉質はアルカリ性の単純泉。1994年開湯。
 温泉施設の駐車場もあるが、道の駅神辺高原からエレベーターと渡り廊下で繋がっているので、こちらから利用する人も多いと思われる。施設は、普通の温泉浴場と、湯川という名のプールや歩行浴、デッキなどを備えた水着着用のゾーンがあるが、水着着用ゾーンはゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期のみの営業で、通常は温泉浴場部分のみが営業しているようだ。
 浴室は森の湯、蔵の湯、香りの湯の3つがあるが、蔵の湯と香りの湯が繋がっており、実質的には2ヶ所ということで、偶数日と奇数日で男女入れ替えになっている。森の湯が大きな内湯と小さな露天風呂というシンプルな構成なので、蔵の湯と香りの湯に入れた日はラッキーと言えるかもしれない。
 1992年頃にアップ神鍋スキー場の近くの温泉施設に行った記憶があるのだが、ここが1994年開業ということなので、違う施設だったのだろうか。調べてみたが、リニューアルしたということも無いようなので、先行してオープンしてたわけでもなさそうだ。民宿の人に連れて行ってもらったので具体的な場所が分からず、ただひたすら混んでいたというのが強い印象で、洗い場確保が大変だったことだけが断片的に頭に残っている。
 訪れた時は、夏冬のレジャー時期から外れており、貸切に近い状態だったが、キャンプ場やスキー場が密集する神鍋高原の真ん中ということもあり、夏のキャンプシーズンや冬のスキーシーズンになるとかなり混雑するのだろう。森の湯が男湯の日だったので、蔵の湯と香りの湯を行き来して複数の湯を楽しむということはできなかったが、森の湯の露天風呂はその名の通りすぐ近くまで森が迫っており、なかなか趣があって良かった。浴感は単純泉だけにさらりとしているが、これは循環式なのが影響しているのかもしれない。