澄海岬
所在地  北海道礼文町
礼文町役場北西9km西上泊漁港すぐ
最終訪問日  2003/7/22
澄海岬の展望台 北緯45度25分、東経140度59分にあり、スカイ岬と読む。
 礼文島の西岸にある岬で、周囲はリアス式海岸と、地名の通り澄んだ青い海が広がっていて、気温が高ければ南の海と間違えてしまいそうな開放的な雰囲気を持っている。
 特に海は感動を覚えるほど綺麗で、南国の青に微妙に緑を混ぜ込んだような趣ある海の色と、底が透けて見える透明度、そして良い具合に入り組んだ断崖の入江が、口では説明できない絶妙な情景を作り出している。すぐ近くにある礼文島最北端のスコトン岬とは対照的な景色で、わずかしか離れていないのにこの違いはどういうことかと不思議に思う。
展望台近くの非常に水の澄んだ入江 景色が綺麗ということでさすがに観光地化しており、広くもない道に観光バスがやって来て人が多い。ただし、観光バスが途切れた時間は静かな岬に戻り、驚くほど澄んだ入江にウミネコの鳴き声が心地よい。
 また、礼文島の特徴は厳しい気候のために木々が育たず、島のほとんどが高山性の植物で覆われた草原になっているが、この岬にアクセスする道は東から西へ島を横断している為、視界全体に草原が広がるという、日本ではないような景色も十分に楽しめる。