地球岬
所在地  北海道室蘭市
室蘭市役所南東3km絵鞆半島南端
最終訪問日  2003/7/27
展望台から見下ろせる地球岬の灯台と水平線 もともとはチキウ岬という名称だったが、現在は地球岬と呼ばれ、周辺にも地球をかたどったものが多くある。
 緯経度は北緯42度18分、東経141度0分で、カギ型に張り出している絵鞆半島の南端にあり、海へと落ち込む断崖の途中にある。
 岬の展望台は灯台よりも上にあり、白亜の灯台に水平線という、青と白のコントラストが非常に印象的な風景を眺めることができ、新日本の観光地100選や北海道の自然100選に選ばれているほか、灯台も日本の灯台50選に入っている。
 地球岬の語源は、灯台の建っている場所がアイヌ語で断崖絶壁を指すポロチケウェという名で呼ばれていたとする説や、ポンチケウェという言葉を語源とする説などがあるが、ここからの水平線が丸く見えることから、次第に地球が丸いことを実感できる岬として、語源から転じて地球岬と呼ばれるようになっていったらしい。
 訪れた時は、朝一だったので観光客も少なく、ゆっくりと眺望を堪能できたが、運がよければ見れるという、灯台近くを飛ぶハヤブサや、沖合いを泳ぐ鯨やイルカは見ることができなかった。また、岬へアクセスする道が少しわかりにくかったが、道路の拡張を随時行っているようなので、もう少し時間が経てばもっと訪れやすくなっているだろう。